ローズマリー

アロマオイル:ローズマリー アタマジラミ退治用オイル

アタマジラミの他にキモノジラミなどのシラミは、哺乳類や鳥類の皮膚に寄生して吸血し、発しんチフスなどを媒介することでもしられているものです。
アタマジラミの寄生が認められた場合には、下に紹介するアロマオイルのブレンドを試してみてはいかがでしょうか。このアロマオイルのブレンドは、効果を上げるために、高濃度でのアロマオイルが含まれますが、短期間の使用であれば5歳以下の子供さんでも大丈夫だといわれています。しかし、5歳以下の幼児の場合には、アロマオイルの量をトータルで20滴になるようにする必要があるようです。さらには、てんかんのある人や高血圧の使用は控えたほうがいいようです。
  • ローズマリのアロマオイル10滴
  • ラベンダーのアロマオイル20滴
  • ティートリーのアロマオイル10滴
  • ホホバオイルまたはグレープシードオイル100ml
ガラスの遮光びんにすべてのオイルを入れてよく振ります。濡れた髪に塗り、毛根にしみこむように頭皮をマッサージします。シラミの発生しやすい耳のまわりやうなじは忘れずにしっかりと塗布してください。マッサージ後は最低1時間は置いてから、よく洗いながしましょう。
アロマオイルはシラミの成虫は退治しますが、シラミの卵は駆除しません。このアロマオイルのマッサージの後は、薬局で売られている歯の細かい櫛で卵や死骸を除去してください。完全にシラミを退治するには、3日に2回以上このケアを繰り返す必要があるようです。
気がかりな症状がある場合には、必ずかかりつけの医師や病院に相談しましょう!


アロマオイル:ローズマリーの効能・効用について

ローズマリーの効用ローズマリーにはさまざまな効用があるといわれています。フケ症から頭痛、生理痛まであらゆる症状に有用といわれています。また目覚まし効果にも優れていて、頭脳の働きを活発にするといわれていて、低下した活力を回復させるのにも役にたつとまでいわれています。

住環境の変化によって、機密性の高い部屋で夏は冷房・冬は暖房といったような季節を問わない快適な暮らしの恩恵にあずかっています。しかし、恩恵にあずかっているのは人間ばかりでなく繁殖性の高いノミやシラミといった、あまりありがたくない生き物もその1種です。

自然の力を秘めたアロマオイルは、そうした害虫を寄せ付けず、快適な暮らしを守るにも役立つといわれています。



ローズマリーの香りの演出テクニック

ローズマリーは、心をなぐさめ、陽気にしてくれるとされていますが、その香りでやさしく包み、さわやかにもてなすことができます。

お部屋をさわやかな香りで満たすと同時に、試験や面接の前などのデリケートな精神状態を落ち着かせるのにも役立つブレンドは、ローズマリー2滴・コリアンダー2滴・レモン2滴のアロマオイルをブレンドするのと、ローズマリー2滴・バジル2滴・オレンジ2滴のアロマオイルをブレンドするのがあります。

アロマポットの蒸発皿に水を満たし、好みのブレンドオイルを加えます。ポットに点火し、オイルを温めて揮発させます。



アロマオイル:ローズマリー、ナポレオンの香りに

アロマオイル:ローズマリー ナポレオンの香り入浴やシャワーの後に最適のコロンを、ローズマリーで。フランスの皇帝ナポレオンの専属調香師カルダン・スプラッシュが生み出したオーデコロンの調香法を基本に、サニーブレンドの香りを楽しむことが可能です。髪全体につけてブラッシングしたり、気分転換としてすっきりしたいときには、ハンカチに香りをしみこませて吸入すると効果があるといわれています。

【材料】
  • エタノール10ml
  • 水(沸騰させて冷やす)90ml
  • アロマオイルローズマリー10滴
  • アロマオイル:ベルガモット20滴
  • アロマオイル:オレンジ20滴
  • アロマオイル:レモン20滴
  • アロマオイル:ネロリまたはプチグレン10滴
  • アロマオイル:ローズオットー5滴(お好みで)
ボトルに各種アロマオイルとエタノールを入れて混ぜ合わせ、水を加えてよく振ります。この段階では香りはまだ弱いので、2週間毎日よく振って熟成を促進させ冷暗所に保存します。それを無漂白のコーヒーフィルターでこしてアトマイザーかビンに入れて保存します。
このコロンはアロマオイルを高濃度で含んでいるので、通常のオーデコロン同様に二の腕の内側に少量つけて24時間置き、問題のないことを確認してから使用するようにしましょう。また柑橘系のアロマオイルがブレンドされているので、皮膚に塗布したあとは直射日光を避けるようにしましょう。


アロマオイル:ローズマリー、くすみを取りながらしっとりパック!

アロマオイル ローズマリー パック 脂性の肌にも、混合(乾燥・脂性)肌にも適した保湿効果の高いパック、それがローズマリーを使ったパックです。肌のくすみの原因になる皮膚の古い角質を取り除きつつ、はちみつが上皮に浸透して潤いを与えます。また、ローズマリーとラベンダーは、肌をしっかりと洗浄し、皮脂の分泌を整える働きもしてくれます。最も効果的な使い方は、入浴前の汚れを洗い落としたい顔と首に少量のはちみつパックを塗り、15~20分おくことです。その後、冷たい水で洗い流します。

【材料】
  • 刻んだローズマリーの生葉25グラム(または乾燥したローズマリーの葉15グラム)
  • ラベンダーの生花25グラム(または乾燥したラベンダー15グラム)
  • はちみつ225グラム

湯をはったお鍋に浮かべた耐熱皿にはちみつとハーブを入れてかき混ぜます。耐熱皿にふたをして、ハーブを抽出するために30分間湯煎にかけて火をとめます。2時間置いたら無漂白のコーヒーフィルターでこして、15mlのはちみつにローズマリーとラベンダーのアロマオイルを各1滴を加えるだけで、簡単パックの出来上がり。


アロマオイル:ローズマリー、手作りデオドラントで除菌を

汗をかくこと自体は不快なことではありませんが、皮膚に存在する細菌が汗を分解し、乳酸を作り出すと、汗は嫌なにおいに変化します。そうしたにおいを消すためにデオドラント製品が数多く販売されています。その中には、アルミニウムをベースとしたものもありますが、わきの下の敏感な部分に炎症を起こしたり、肌の弱い人にはさまざまなアレルギー反応を引き起こすこともあります。しかし、ローズマリーのにおい消しにはそうした心配はありません。もちろん敏感肌の人にも安心して使うことができるといわれています。

【材料】


  • ローズマリーの生葉 75g(または乾燥したローズマリーの葉30g)

  • ラベンダーの生花 75g(または乾燥したラベンダーの花30g)

  • 水(一度沸騰させて冷ましたもの)250ml

  • 熱したりんご酢 250ml

金属製のスプーンを入れたビンの中にローズマリーの葉とラベンダーの花を入れて、酢と水を混ぜたものをたっぷりといれます。スプーンは、液体の熱でガラスが割れないようにするため。数分間よくかき混ぜ、ふたをして一晩置きます。翌日、無漂白のコーヒーフィルターでこして保存用のガラス瓶に入れます。必要に応じてコットンに含ませて、消臭したい部分に軽くたたくようにして使います。密閉ビンに入れ、冷蔵庫で保存すれば、数ヶ月保存が可能になります。また、アトマイザーに入れて、デオドラントスプレーとして使う方法もあります。



アロマオイル:ローズマリーの秘めたちから

アロマオイル:ローズマリーは正統なオーデコロンの原料であるということは知られています。

フランス皇帝のナポレオンは、ローズマリーの持つ、精神を集中させる効果に注目し、ローズマリーのオーデコロンをことのほか愛用したそうです。ナポレオンはこのオーデコロンを使って、野生のローズマリーは咲くコルシカ島で過ごした少年時代を思い出し、その香りが兵術を考える力を与えてくれると信じていたようです。

アメリカでは、においの研究家が画像診断機器を使って興味深い発見をしたそうです。ローズマリーのエッセンスのにおいをかぐと、脳の論理的思考をつかさどる部分が活性化することをつきとめたそうです。このことはローズマリーが私たちの心にも働きかける力を秘めていることのあかしかもしれませんね。



アロマオイル:ローズマリーは心身の若返りにも

ローズマリーは昔から輝きのある髪をつくり、肌を若返らせるという評判を得ていたということも見逃せません。ローズマリーのアロマオイルは正統なオーデコロンの原料であり、ハンガリーウォーターの主成分でもあります。ハンガリーウォーターとは、ビクトリア王朝時代に特に人気の高かった若返りの秘薬だったそうです。ハンガリーの女王エリザベートに由来し、製法は隠者によって伝えられたといわれています。女王は週1回スプーン1杯の服用、水で薄めたものを毎朝、洗顔とボディローションとして使用し、いつまでも若々しくあったといわれています。

実際に最近の研究でも、ローズマリーに強力な酸化防止作用があることがわかり、老化を遅らせる可能性があるといわれています。



アロマオイル:ローズマリーは筋肉や関節の違和感解消!

ローズマリー
鎮痛作用のあるローズマリーを、入浴やマッサージオイルに利用すると、リウマチや関節炎による痛みを和らげ、つかれきった筋肉をほぐすことができるといわれています。ラベンダーと組み合わせれば、運動をする前のコンディション作りに最適なマッサージオイルになるともいわれています。筋肉や関節を温めてほぐすことによって、、けいれんや怪我を防止することができるという報告もあります。

ローズマリーは長い間、心臓や神経系の強壮薬であると考えられていました。ルネサンス時代の薬草研究家であるウィルヘルムは、ローズマリーのハーブティーについて、「落胆や心配を払いのけ、心の奥底から全身に喜びを与える」と述べていたそうです。このように薬草研究家たちは数世紀にわたって、ローズマリーを肌のトラブル、血行不良、黄疸、生理痛、失神、神経症、不安感、疲労、頭痛などの治療薬として利用してきたのです。



アロマオイル:ローズマリー、古代人も認めた多くの効果

ローズマリー
ローズマリーの歴史は、からだのデオドラントとして紀元前1500年にまでさかのぼるといわれています。古代ではそのような実用的な用法に加えて、ローズマリーのアロマオイルの精神的な作用にも価値を見出して、清めの儀式にも利用されていたといわれています。

ローズマリーのアロマオイルはハーブ療法にも幅広く利用されていて、神経系を刺激すると同時に、主に防腐・抗菌作用があるという研究結果も報告されているくらいです。昔は生肉の腐敗を防ぐために利用されていたくらいですから!

また痰や鼻水などの粘液を取り除く働きがあるということから、急性気管支炎、カタル、風邪など呼吸器系の治療薬としても受け継がれてきたそうです。



アロマオイル:ローズマリーの効果とは

ローズマリー
ローズマリーの語源は「海のしずく」からきています。これはローズマリーが、もとは地中海沿岸の植物であることに由来しているということからだそうです。ローズマリーが育っている場所はどこも暖かい日差しに包まれて、明るく刺激的な香りが漂っています。

ローズマリーは産地によって違いはありますが、ローズマリーのアロマオイルは気分をリフレッシュさせて、しかも体を温めて元気を回復させる効果があるといわれています。ウォッカなどで希釈したローズマリーのアロマオイルを入れたお風呂は、ストレスが溜まって疲れ気味の活力を回復するとまでいわれています。またアロマポットを使えば集中力アップも期待できます。

古くから、ローズマリーは心や記憶力の向上と深く結びついていたといわれています。古代ギリシャやローマでは、試験の際にローズマリーの首飾りを身に着けたといわれています。



アロマオイル:ローズマリーの特徴は

アロマオイル:ローズマリーの効能

ローズマリーは独特な芳香が料理に利用されていることはよく知られています。ローズマリーはアロマオイルとしても医学的、心理学的にとても多くのプラス効果があるといわれています。

ローズマリーは地中海沿岸に自生する常緑低木ですが、現在では観賞用のほか料理用・医療用・料理用・香料等世界のありとあらゆるところで栽培されています。南フランスはプロバンス奥地の丘陵地帯では、現在も野生種の広大な密生地をみることができます。そのほかスペイン・ハンガリー・ギリシャ・チュニジア・アルジェリア・モロッコ・などもローズマリーの原産地として知られています。

ローズマリーのアロマオイルは花の先端部から水蒸気蒸留法で抽出されます。アロマテラピーではローズマリーのマンネロウという品種が最も多く利用されています。無色から淡黄色まであるアロマオイルの香りは原産地によってことなるそうです。フランス産のローズマリーのアロマオイルはしょうのう臭が強く、コルシカ島のものはおだやかな香りといわれています。またチュニジアのローズマリーのアロマオイルはさわやかでコショウのような刺激臭があるそうです。