アロマオイル:ラベンダーの品種によって変わる効能

アロマテラピーに使われるランベンダーは種類によって効能や作用が違ってきます。
アロマテラピーに使われるラベンダーは「アングスティフォリア」「オフィシナリス」「ベラ」などという、コモンラベンダーと呼ばれる種類です。

そのほかにも「ラバンディン」や「スパイクラベンダー」といった品種もありますが、これらのラベンダーは心身に違った働き方をするので、アロマテラピーの世界ではラベンダーとは別に分類されます。

また、「ストエカス種」のラベンダーから作られたアロマオイルには、コモンラベンダーのような効能はなく、家庭での使用は不向きといわれています。

アロマテラピー考案のきっかけとなったラベンダーは、古くから人類に親しまれてきた植物です。やさしい響きをもつその名前の由来も、古代までさかのぼるといわれています。

ラベンダーの名前は、ラテン語で「洗う」を意味する言葉という説、もしくは「青みを帯びた」を意味する言葉が語源といわれています。「洗う」という言葉が関わっているというのも、ラベンダーが古くからお風呂や化粧水などに使われてきたハーブであるという歴史を考えると納得できるかもしれません。