アロマオイルのチカラ
アロマオイルの基礎知識を理解してココロとカラダを癒しましょう!

アロマオイル エッセンシャルオイル 効能アロマオイル(エッセンシャルオイル)はさまざまな植物から抽出されます。アロマオイル(エッセンシャルオイル)はそれぞれの植物が持つ強い香りや成分を含む高濃度エッセンスです。
そのためアロマオイル(エッセンシャルオイル)を安全に、効果的にアロマテラピーに活かすには、きちんとした知識が必要です。
アロマテラピーを楽しむために、まずはアロマオイル(エッセンシャルオイル)の基本的な知識をしっかり理解しましょう!


アロマオイルの効能ガイド

アロマオイル(エッセンシャルオイル)は植物のどの部分から

アロマオイル(エッセンシャルオイル)は植物の種類により、花びら、葉、根、つぼみ、小枝、地下茎、木質部、樹皮、果実、種子と、さまざまな部分から抽出されます。
 もっとも一般的な採取方法である水蒸気蒸留法は、次の手順で行なわれます。
 密封容器に入れた原料を蒸気で熱すると、気化した芳香成分を含んだ水蒸気が発生します。その水蒸気を、冷水によって常に冷やされている冷却管を通すことで液化します。そこで溜まった液体の一番上に形成される層が、アロマオイル(エッセンシャルオイル)(原液)です。その下層の液体は「フローラルウォーター」と呼ばれ、化粧水などに用いられます。


アロマオイル(エッセンシャルオイル)は必ず希釈して使う!

 アロマテラピーに用いるアロマオイル(エッセンシャルオイル)は、植物から抽出された、効用の高い自然のエッセンスです。濃縮度が非常に高いので、肌の安全のため、必ずキャリアオイルで希釈して使用しましょう。薄めた方がオイルは扱いやすくなります。
 アロマオイル(エッセンシャルオイル)はオイルといっても実際に油っぽい感触はありません。希釈済みのアロマオイル(エッセンシャルオイル)は、肌をなめらかにマッサージできる上、吸収されやすく安全です。原液のまま肌に用いてよいのは、特別なレシピがあるときだけです。
 アロマオイル(エッセンシャルオイル)の効用を安全に楽しむには、ホホバオイルなどのキャリアオイルで、アロマオイル(エッセンシャルオイル)の原液を1.5パーセント以下に薄めます。 10mlのキャリアオイルに対し、アロマオイル(エッセンシャルオイル)3滴が目安です。
 キャリアオイルを利用しない場合も、アロマオイル(エッセンシャルオイル)は油分とアルコール分には溶けるので、アルコール、ローションなどで薄めて使うのが原則となります。


安心して出産を迎えるためのアロマオイルの効能

妊娠初期特につわり中ですが、鼻が敏感になっています。 普段はまったく気づかないような香りも、敏感に察知してしまいます。

妊娠初期のトラブルといえばつわりですが、精神的なものからと言われていましたが、つわりには、極低濃度のアロマオイルを使用します。 マロウ、メリッサ、ラベンダーを薄めて、ほのかに香る程度の水スプレーをお部屋に振り掛けます。 ほのかな香りで癒される方にはお勧めです。

また妊娠中でも、風邪をひいてしまうこともあります。風邪薬も産婦人科で処方されますが、できれば飲みたくありませんよね。 そんな時は、セントジョーンズワートや、エキナセアのハーブティーを飲みます。

また頭痛には、薄めたペパーミントかラベンダーのアロマオイルを、首筋に塗ると痛みが軽減される効能があります。

体の変調をきたしやすい妊娠中や出産時の時期に、産婦人科医のアドバイスを受けながらアロマテラピーで快適に過ごすのも、安心して出産を迎えるためのアロマオイルの効能かもしれませんね!

状態
改善したい症状および効能
適したアロマオイル
妊娠中
つわりを快適にすがすがしく レモン、ペパーミント、スイートオレンジなど
妊娠線の予防と妊娠線の除去
セルライトおよび伸張線の除去
ラベンダースピカ、ゼラニウムなど
こむら返り ラベンダースーパー、マジョラム
足のむくみ サイプレスジュニパー
便秘 フェンネル、ベルガモット
背中、腰、肩の痛みの解消 レモンユーカリ、ローズマリーカンファー、ペパーミント
出産時
陣痛の痛みをやわらげる クラリセージ、ラベンダー、ローズ、カモミール、ゼラニウム、ネロリなど
微弱陣痛の時の促進 パルマローザ、クローブ、フェンネル、クラリセージ、ラベンダーなど
産後
母乳の出が悪い フェンネル、ゼラニウム、レモングラス、レモンなど
乳腺炎 ゼラニウム、ペパーミント、ラベンダーなど
乳首が切れる ローズ、カモミールローマン、ラベンダーなど
アロマテラピーで使用するエッセンシャルオイルは自律神経系、内分泌系、免疫系に働きかけます。妊産婦のケア以外にも気持ちを落ち着かせたり、生理不順や更年期障害、風邪や痛みの緩和などにも効果があります。